用語チェック

  • 頭金
    住宅ローンを組む場合(ローンにもよるが)購入価格の8割程度しか融資がおりない時等、2割程度の資金を自分で準備する必要がある。この場合2割程度の自分で準備した資金を頭金と言う。

  • 印紙税(国税)
    売買契約書、工事請負契約書、ローン契約書などに印紙を貼付することにより納税とする税金。

  • 延滞
    毎月の返済が返済日に契約時に指定した金融機関口座から引き落としできないことを言う。住宅ローンを延滞した場合には遅延損害金(年利14%程度)を支払わなければならない。

  • キャッシュフロー
    収入から支出を差し引いたもの。言い換えれば、収入の自由に使える部分のこと。それをどう使うかが、ライフスタイル実現の鍵となる。

  • 貸倒れ
    貸し倒れとは、キャッシング・ローン・消費者ローンにおいて債権回収が不能になってしまうこと。

  • 火災保険
    対象となる物件が火災や地震に遭遇して消失した場合に、債務者の債権の保全を保つためにかける保険。(特約として、地震保険を付けることができる。)

  • 借り換え
    新たにローンを借入れ、既存のローンを相殺し、新たに設定された返済額を月々返済すること。 住宅ローン返済中の不動産にそのまま住み続けることを前提とし、 従前の金利より低い金利のローンに借り換えることによって、返済負担を軽減することができる。

  • 元金均等返済
    毎月の返済額のうち、元金の部分を一定にして、利息は毎回の借入金残高より算出されたものを返済する方法。

  • 元利均等返済
    毎月の返済額(元金+利息)が一定の返済方法。

  • 金利タイプ(型)
    金利を住宅ローンに対しどのように設定するか、一般的には「固定金利型」、「固定期間(金利)選択型」、「変動金利型」の3種類がある。

  • 繰上返済
    当初のローン返済計画とは別に、返済の途中で 元金の 一部、または全額を返済すること。一部繰り上げ返済(内入れともいう)の場合には毎月の返済額を減らしたり、返済期間を短くするメリットがある。

  • 固定期間(金利)選択型住宅ローン
    一定期間、ローンの金利を固定できるタイプの住宅ローン。当初の固定期間は、2年、3年、5年、10年、15年、20年等から選ぶことができる。金利固定期間が終わると、変動金利型に移行されるか、新たに金利の固定期間を決めることができるタイプが存在する。変動金利に移行され、その後タイプの変更ができないものを“変動優先タイプ”、固定期間終了後も、自由に変動金利型か固定期間選択型を選ぶことができるものを“自由選択タイプ”と呼ぶことがある。

  • 固定金利型住宅ローン
    住宅ローンの金利が一定期間固定されるタイプ(型)の住宅ローン。一般的に長期(全期間)固定金利型と言えば、ローンの開始から完済まで金利が一定に固定されるものを指し、途中で変動金利型などに移行するタイプを固定期間選択型と言う。

  • 事前承認
    借り手の収入や購入予定物件等の詳しい書類を提出する前に、オンライン上でおおよその融資枠を確認できるシステムのこと。住宅の購入決定前に融資枠を確認できるので、余裕を持って物件を探すことができる利点があります。

  • 司法書士報酬
    登記手続と登録免許税の支払いは、通常、司法書士などの専門家が行う。その際に司法書士に支払う費用。

  • 住宅借入金等特別控除
    いわゆる住宅ローン控除のこと。住宅ローンを借りてマイホームを取得した場合には、毎年末のローン残高に一定の比率をかけた金額を、所得税額から控除することがでる。

  • 住宅ローンの借り換え
    既存の住宅ローンを全額返済して、別の金融機関からの新たに住宅ローンを借り入れること。金利の高い住宅ローンを金利の低いものに借り換えることができれば、総返済額を減額することができる。

  • 住宅ローン保証料
    住宅ローンの借り手が連帯保証人を立てる代わりに、この“住宅ローン保証料”を支払、保証会社に保証を委託する。

  • 純可処分所得(NDI)
    毎月の返済を支払い終えた後にどの程度家計に余裕があるのかを見るための指標。
    ひと月分の総所得−毎月の返済額=純可処分所得(円)
    一般的に、上記の計算で求められた数字が、一個人10万円、 又は一世帯30万円を超えるようにすることが推奨される。

  • 諸費用
    諸費用は、印紙税、登録免許税、登記手数料、融資手数料、団体信用生命保険/火災保険等の保険料、保証料等がある。

  • 債務
    ローンやクレジットなどの借入れのこと。住宅ローンの審査では、個人の債務状況を与信判断の材料としてる。

  • 全期間固定金利型住宅ローン
    契約を結んだ時点から返済終了まで、適用金利が変わらないタイプのローン。また、“元利均等返済方式”を選ぶと返済金額も返済終了まで変わらないので、返済計画が立てやすいというメリットがある。

  • 団体信用生命保険
    住宅ローンの債務者が、万一死亡したり、高度障害になったりした場合に、保険料で残った債務を完済することを目的とした保険。

  • 団体信用生命保険料
    本人死亡時など、ローン残債を完済するための生命保険料で、借入れ時に加入が義務付けられている。

  • 担保掛目(LTC/LTV)
    担保掛目は、担保となる不動産の価値に対する住宅ローン負債額の比率。
    ローン借入総額÷土地・建物の時価(LTVの場合は鑑定価格)×100=担保掛目(%)
    一般的には、担保掛目を物件価格の80%くらいに抑え、残り20%を頭金として準備するのが推奨されている。

  • 仲介手数料
    宅地建物取引業法に基づいて、不動産会社に支払う媒介報酬。通常は、契約締結時に 2 分の l 、引渡時に 2 分の 1 となる。売買契約書などに住宅ローン特約があり、ローンが不成立の場合、不動産会社は受領した仲介手数料を返還しなければなない。

  • 長期固定金利型住宅ローン
    25 年や 30 年など、長期にわたって適用金利を固定できるタイプのローン。低金利時に住宅ローンを組めば、将来の金利上昇リスクを減らすことができる。

  • 抵当権
    債務者がローン返済できなくなった場合に備え、 他の債権者よりも優先して返済を受けられるよう設定する権利。債務者が返済不可能となった場合、物件に対し第一順位抵当権を設定していた債権者は、その物件を競売後、第一順位で債権を回収することができる。

  • 登録免許税(国税)
    所有権移転・保存登記、抵当権設定登記の際に課税される税金。

  • 土地家屋調査士報酬
    物件の登記手続に建物図面を必要とする場合がある。その際に、土地家屋調査に支払う報酬 。

    • 変動金利型住宅ローン
      住宅ローンの金地タイプ(型)の1つで、その時々の市中金利の変化に応じ、定期的に住宅ローン金利の見直しが行われる。

    • 返済負担率(DTI)
      返済負担率は、年収に対する返済額の割合を示す数値。
      (毎月の返済額×12 +ボーナス返済額×2)÷年収×100=返済負担率(%)
      住宅ローンの審査基準では、年収に対して、他の融資も含めた返済負担率が30%から35%以下になるような水準を年間返済額の目安としている。

    • 不動産取得税(地方税)
      不動産を取得した際に課税される税金。

    • 変動金利型住宅ローン
      市中金利の変動(短期プライムレート連動型が主流)に伴って、年に2回の住宅ローン金利見直しを各金融機関が行い、適用金利を決定するローン。

    • 返済限度額
      債権者が事前に設定している融資限度のこと。(「毎月の返済額が月収のX%以下」とか「物件価格のX %まで」のように規定されている。)返済限度額は、借入期間や選択金利などによって決定される。返済期間を長くすれば限度額も大きくなるが、一年にどれだけの金額が返済できるのか等、マイホーム資金計画をしっかり考えた上で融資を受ける姿勢が大切。

    • 保証料
      住宅ローンを組むとき、個人の保証人を立てるかわりに信用保証会社に保証を委託する。そのとき支払われるのもの。保証料はローン金額や期間によって異なる。

      • 融資取扱事務手数料
        融資にかかる経費を申込者に補填してもらうために、金融機関が徴収する費用のこと。

      • 与信判断
        顧客から何らかの“申込み”があった場合、その内容を個人信用情報機関へ照会したり、債権者の貸付基準へ照合したりすることによって、ローン契約締結の可否、契約内容変更の可否等を判断すること。